名古屋市千種区にある心療内科・精神科・児童精神科『池下やすらぎクリニック』

TEL:052-763-4556

〒464-0841 愛知県名古屋市千種区覚王山通8-70-1
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診療案内

院長ブログ Doctors File 当院のドクターがドクターズファイルに紹介されました。

名古屋市 精神科・心療内科

初診の際には30分以上の時間をかけて、生活歴やどのようなことで困っているのかをうかがって治療方針を決定していきます。郊外のクリニックと比較すると、全般的に軽症の方が大半を占めますが、重度の方の受診に際しては、本人の希望に応じて臨床心理士がカウンセリングを行うなどして対応しています。
待合室や受付には、病気に関するポスターやパンフレットを配置して、啓発活動の一端を担えるよう工夫しています。また、待合室と診察室の間に中待合室というものを設けていますが、声が漏れることのないようプライバシーには十分に配慮した防音構造となっておりますので、安心してご相談下さい。

力を入れている治療法

パニック症

突然、何ら原因もなく、発作的に心臓がドキドキし、胸の圧迫感、息苦しさなどが出現し、不安を繰り返す特徴があります。

躁うつ病

双極性障害(躁うつ病)は、精神疾患の中でも気分障害に代表される疾患のひとつです。うつ状態だけが起こる病気を「うつ病」といいますが、このうつ病に加え、うつ状態とは反対の躁状態も現れ、これらをくりかえす、慢性の病気を双極性障害と言います。

大人の発達障害

近年、大人になって発達障害が発見されるケースが急増しています。子供の頃に発達障害と気づかず、社会に出てから仕事や人間関係などがうまくいかなくなるということが起きています。

心的外傷後ストレス障害(PTSD)

心的外傷後ストレス障害とは生命にかかわるような危険で深刻な出来事にあったり、そのような光景を目撃したりすることによってトラウマ体験となり、様々なストレス症状が生じる障害のことをいいます。

認知症

いろいろな原因で脳の細胞が死んでしまい、働きが悪くなり、物事の記憶や判断する能力、日時、場所、人の顔などの理解する能力が低下し日常生活に支障をきたす状態となります。

過食症・拒食症

心理的な原因で長期間食事に関する支障をきたす病気で、思春期~青年期の女性に多いです。

小児の疾患

親子ともに心身症の病態を理解し、治療者と共同して病気を克服していくという親子の積極的な態度を伸ばしていくための心理的な働きかけが重要です。

ストレスから生じる病

ストレスによって起こる体の病気として生活習慣病、アレルギー疾患、免疫疾患、各種のがんなどがあげられます。ストレスが重かったり、長期間持続する場合には心身のバランスがくずれやすく、不安、イライラ、ゆううつ、倦怠感、動悸、息苦しさ、発汗、不眠など種々の精神症状や身体症状があらわれます。

ストレスが原因の病はこちら

その他のストレス関連障害

人事異動の季節になると環境の変化や仕事内容に慣れないことで心の病に陥り心療内科を訪れる人が多くなります。その中には「昇進うつ病」や入社後まもなく無気力状態や心身症的な状態に陥る「五月病」「出勤拒否症候群」などがあります。また、ストレスが去った後に生じる「荷おろし抑うつ」「燃えつき症候群」などもあげられます。

その他のストレスについてはこちら

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